祭りと言えば屋台無くして語れません。今回の静岡まつりでも、数多くの美味しそうな屋台、フードがたくさんありました。気になった物をいくつかご紹介します!
そして、えらそうに評価してやります!てゃーい!
目次
清水もつカレー

試食でもらった清水のもつカレー、缶詰商品です。結構辛めのカレーでした。もつも柔らかくておいしい!ごはんにももちろん合いますが、お酒のつまみとしてもいいですね!清水は飲んべえが多いようなので、お酒に合うこういう商品が生まれやすいのかもしれません!
評価:★★★★(4/5)
田中屋の博多からあげ


香ばしく揚げた鶏の唐揚げを、カメに入った特性ダレにざぶんと泳がせる。そんなビジュアルにやられて食べてみました。鶏が柔らかくて、甘めのタレも美味しいです。ねぎ乗せにしたほうが食べ応えあったかなと少し後悔。
博多のお店らしいですが、まさか本当に博多から来てるわけじゃないよね?交通費だけでも結構かかるもんね?
評価:★★★(3/5)
三坂屋のフルーツ生どらやき

栗の生どらやきが食べたかったけど売り切れのため、フルーツ生どらやきを購入。生クリームも甘さひかえめでおいしいし、生地もふわふわで美味しい!結構な値段するので、欲を言えばもっとフルーツをごろっと入れて欲しかった。
評価:★★★(3/5)
焼津海道物産のまぐろコロッケ

まぐろコロッケと言えども、まぐろなんてほとんど入っていないただのポテトコロッケ。ソースはなぜかBBQソース。しかも薄い。小さい一口サイズが5個で500円とコスパも最悪。こういう店を見抜けなかった自分に腹が立つ。良いところと言えば、この後に食べた猪コロッケが美味しく感じられたこと。
評価:もちろんゼロでーす(0/5)
きよさわ里の駅の猪肉コロッケ

藁科川沿いにあるきよさわ里の駅。おばちゃん達が作る地場産の惣菜とか和菓子とか大好きなんです。こちらのコロッケは猪の肉って感じはあんまりしませんでしたが、良いじゃがいもを使っていてとっても美味しかったです。揚げたてだったら、もっと美味しかったでしょう。
評価:★★★(3/5)
松木屋の苺大福

苺大福を考えた人って天才だな。あんこの甘さと苺の酸味が絶妙!そういう観点で見ると、この苺大福の苺は甘過ぎかも。苺単体で食べたらむちゃくちゃうまいんだけど、苺大福の苺はもっと酸っぱくていいよ!(何様!笑)
評価:★★★(3/5)
大阪ミナミ葱焼総本店のねぎ焼き


屋台の前に長蛇の列ができていたので、覗き込んでみると鉄板いっぱいに焼かれているネギ焼き。目の前には大量のネギ!これだけの量を一度に作っているところを見ていると、それだけでも楽しいです。焼いてるおじさんも決してスピーディーでは無く、むしろあえてゆっくりと見せている感じ。一種のパフォーマンスですね。そうして行列もどんどん長くなる。うまいやり方だ。
生地の上にはたっぷりのネギが入っており、ソースを塗りたくって目玉焼きを乗せて、マヨネーズを一筋。最後に牛すじの煮込みをどっさりかけて完成!結構なボリューム感で600円とお値段も良心的!

熱々のうちに早速いただいてみます!パクリ!うん!まずい!(笑)そもそも生地にはそんなに味がないなーと思って、別の所を食べたら、めっちゃウェイパーの味がしたり、牛すじの煮込みだったりマヨネーズだったり、なんかいろんな味がごちゃごちゃになってもうわけわかめ!(笑)
でも、作っている所が見れて楽しかったので問題なしです!
評価:★★(2/5)
まとめ
最終的に缶詰のもつカレー(しかも試食)が一番好評価という、思いもよらぬ結果になってしまいました。まぁこれが静岡まつりクオリティという感じでしょうか。他にも美味しそうな物はたくさんありましたが、胃袋の大きさも財布の中身も限られているので、今回はここまで!
余は満腹じゃ!
