もともと、静岡市葵区研屋町にお店があった
広東料理 棗(なつめ)さん!
2018年2月3日(土)、用宗に移転オープンしました!

外観でわかると思いますが、用宗にあった来勝軒さんが閉店し、この広東料理棗(なつめ)さんが移転しました。
なつめの看板がかわいいねー!
目次
広東料理 棗(なつめ)とは
本格的な広東料理が楽しめる、中華料理屋さん。ホテルセンチュリー静岡で7年間修行を積んだシェフは、点心が得意みたい。
静岡ではなかなか食べることができない、棗特製の米クレープ「腸粉」や、日本一の焼売がオススメのようです。
▼棗(なつめ)のWEBサイトはこちら▼
本日11時より用宗での広東料理棗、第2章が始まります!スタッフ一同お待ちお客様のお越しをお待ちしています。 pic.twitter.com/wqhpQ00JiA
— 広東料理 棗 (@na2me_shizuoka) 2018年2月2日
棗(なつめ)の駐車場情報
お店の裏に6、7台置ける駐車場があり、さらに通りを挟んだ反対側にも駐車場があるので、駐車スペースには困らないと思います。
お店裏の駐車場は、車が止まっていると入れづらいので、ぶつけないよう気をつけてください。
席数はどれくらい?
店内はカウンター、テーブル、座敷に分かれていて、それぞれの席数は以下のような感じ。
- カウンター×8席
- テーブル(4〜6人)×5脚
- 座敷(4〜6人)×3席
満席で40人以上座れそうな規模感です。
ぼくが訪れた2018年2月4日(日)は、移転オープン日の翌日お昼13時頃。入店するに当たり、待つことはありませんでしたが、次から次にお客さんがやってきて、店内は忙しそうでした。
移転オープンしたばかりということもあって、しばらくは混みそうな予感がします。

店内にはお祝いのお花がたくさん飾ってあって、綺麗でしたよー。
広東料理 棗のメニュー
広東料理棗のメニューは点心が豊富!点心の単品メニューは10種類ほどあって、それ以外にも点心が付いたランチセットもありましたよ。日本一の焼売が気になっちゃうね!
この他にもメニューはたくさんあるので、ぜひお店で確認してみてください!
なつめランチ点心セットを食べてみた

- チャーシュー半炒飯
- 中華スープ
- 点心4点セット
- 杏仁豆腐
棗さんこだわりの点心が色々食べられるセットです。この点心の中には、日本一の焼売も1個入っていることを確認済みです。
どの点心もカラフルでかわいい!配色のバランスと量もしっかり考えられています。これは女子ウケが良さそうですねー。
では、早速日本一の焼売をいただいてみます!
お肉の臭みやしつこさが無くて、美味しい!さっぱりとしてるので、女性人気も高そうですね!その他の点心も、美味しくて満足!えび餃子はプリプリ!にら餃子(?)の皮もモチモチで美味しかった!
棗さんの点心は、全て手作りとのこと。こだわりの点心を色々味わいたいなら、点心セットがオススメですよ!
五目あんかけ麺を食べてみた

野菜が食べたい妻は、五目あんかけ麺をチョイス!
醤油ベースのスープとあんかけ野菜がとってもマッチしていて、コレかなりうまいです。細麺のややちぢれ系中華麺も、素朴な感じがしていいですね。

こってり系が苦手な妻ですが、このスープの味は気に入っているようでした。絶対に外さない一杯です。五目あんかけご飯も美味しそうですねー!
広東料理 棗(なつめ)まとめ
- 手作りの点心がイチオシ
- 点心の見た目がかわいいので、デートでもOK!
- ラーメン&炒飯など、がっつり系のメニューもあるよ
惜しまれつつ閉店した来勝軒さんの後を引き継いで、地元に愛される中華料理屋さんに成長してもらいたいですねー!