こんにちは、スーパーシャイボーイです。
普段は穏やかな性格で争いごとが大嫌い、仏のしょーご様なんて呼ばれたりもするぼくなんですが(自分で言うなって?笑)、久しぶりに頭にきたことがあったので怒りにまかせて書きなぐります。
どうしようもない人間のせいで気分を害するなんて、こんなに勿体無いことはないんですが、まだまだ未熟者のぼくです。ムカついたものは仕方ない。
ということで、愚痴はじまります!
(※注 この下の人はムカつく人じゃないですよん)

はま寿司の接客にムカついた
全国に400店舗以上ある回転寿司チェーンのはま寿司。ぼくの家の近所にもあって平日は90円でコスパ最高!息子も大好きなのでよく行くのですが、今回はそんなはま寿司のありえない接客に血管がブチギレるほどムカつきました。
その夜ぼくと妻はふたりではま寿司で夕食をとることにしました。お店に入ると数組待っているお客さんがいたので、整理券を取って待つことに。
ぼくらの番号は384番。数分経って呼ばれる番号が近くなって来たのですが、
ってなってアナウンスしてるおばちゃんのところに行きました。
ぼくの中で何かが切れた音がしました。
怒りのあまりに固まっていると、そのおばちゃんはテーブル席の番号プレートをしぶしぶ渡す感じで
ぼくらの番号は明らかに呼ばれてないし、確実に飛ばされてます。それは間違いない。カウンターでもテーブルでもどちらでも可にしていたので、ぼくらより後の番号の2人組がどんどん呼ばれてるのは明らかにおかしい。
仮にですよ。絶対ありえないけど、仮にぼくらが番号を聞き逃したとしてもだ。席が空いているんだから、さっさと案内すればいいだけの話で。
「私は確かに呼びましたよ(あなたの聞き逃しですよ)。」
なんて言ってお客さんを不愉快にさせる接客があってなるものかとぼくは思います。
しかもその後の
「(よく聞いてないやつ多いんだよな。ほんとマジ勘弁!)はい、どーぞー。」
の棒読みにほんと腹立った!(カッコ内はぼくの想像ですが、そういう顔してました。)
本当にありえない接客。
ぼくが思う接客で重要なこと
今回のはま寿司の接客の何がいけなかったのか、自分なりに分析してみて、ぼくが考える接客において重要な要素をまとめてみます。
笑顔
サービス業の基本中の基本ですよね。接客じゃなくても対面のコミュニケーションにおいて、考え方の違う人間同士をスムーズに動かす潤滑油的役割のもの。笑顔ひとつあるかないかで、その差はかなり大きいです。
このはま寿司のおばちゃんには、横暴でぶしつけな態度はあれど、笑顔のかけらさえも一切ありませんでした。
この人に少しでも笑顔があれば、ぼくの気持ちはそこまでザワザワしなかったかもしれません。
お客さま目線になること
ぼくがお店側の人間だったなら、どうすればお客様に楽しい時間をすごしてもらえるのか、どうすればお客様に喜んでもらえて、リピーターになってもらえるのか考えます。それを考えることで、結局は自店の売り上げにつながり、お店もお客もwin-winな関係になれるんですよね。
今回のはま寿司おばちゃんはどうでしょう。自分の仕事を事務的にこなすあまり、お客様の気持ちを想像することができず、自分の都合だけを相手に押し付けています。そんなのはもはや接客ではない。AIのペッパーの方がよほどましな接客ができると思います。
お客様を神様のように扱えとは少しも思っていませんが、サービス業に従事する人間であるなら、自分の言い分よりもお客様を立てるホスピタリティの心というものが時には必要だと思います。
世界的におもてなしのレベルが高い日本において、今回のはま寿司の接客は同じ日本人として恥ずかしいレベル。
感謝の気持ち
従業員にとっては、お客様が支払った売り上げが回りに回って給料として帰ってくるわけです。お客様がいなければ、お店の売り上げも立たないから、会社が回らず給料も払われない。
お店に来てくれる一人一人のお客様のおかげで、このお店が成り立っているんだって考えたら、自然と感謝の気持ちが生まれて、笑顔とお客様目線のサービスに繋がるんじゃないかなって思います。
つまりは、ありがとうの気持ちですよね。これ、基本的なことだけどめちゃくちゃ大切なこと。どんなに忙しくても忘れちゃいけないこと。
仕事だからってやってる人が多いかもだけど、どうせ働くならみんなハッピーになれたらいいやんって思います。
まとめ
今回のはま寿司おばちゃんのムカつく接客のおかげで、サービス業に従事する人間として忘れてはいけないことを改めて考えさせられました。
きっとこのはま寿司おばちゃんは、神様がぼくに与えてくれた試練なんだなと思って割り切ることにします。
せっかくのカキフライ軍艦もカリカリチーズポテトも、ムスッとした顔で食べてたら上手くないですからねー!

これまじうまうま!