お茶の国、静岡在住のスーパーシャイボーイ(@shogo_australia)です。
世界的に抹茶スイーツの人気っぷりが加熱し続けていますが、お茶の産地静岡を飛び出し全国で人気が大爆発しているのが「ななや」の世界一濃い抹茶ジェラート!

この前のゴールデンウィークに、遠出をしたくないぼくら家族は、藤枝の蓮華寺池公園で見頃を迎えている藤の花を鑑賞した後、ななやのジェラートを食べに行くっていうゴールデンプランを練りました。
蓮華寺池公園→抹茶ジェラート
これぼく的に、藤枝を楽しむお決まりのコースです。
2016年の藤まつりも楽しんでます♪

「ななや」とは
藤枝の製茶メーカー「丸七製茶」が運営するお茶とスイーツのお店。世界一濃い抹茶ジェラートが大ヒットし、もはや静岡でその名を知らない人はいないんじゃないかってくらい有名になってます!
青山や浅草にも抹茶ジェラートのお店を出し、東京でもかなりの人気っぷり。この勢いで抹茶の本場京都とか、海外進出も近そうですね。
土日・祝の混雑っぷりがすごい
藤枝店には何度か訪れたことがあり、その度に一番濃い抹茶ジェラートを食べていますが、こんなに混んでいるななやさんは初めてでした。行列に並んでからジェラートにありつくまで30分くらいはかかったかなー。

お店の入り口を撮影する人たちもかなりいます。風格ある暖簾がいい感じなのかもしれません。
暖簾さえも被写体となってしまって、もはや完全に観光地化しているななやさん、やば過ぎです!
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「ななや」のジェラートメニュー
定番の7種類の濃さが選べる抹茶ジェラートの他にも、いろんなフレーバーがあります!もうね、全種類味見したいね!

2017年5月現在では、季節のジェラートを含め全17種のフレーバーがあります。
- 抹茶ジェラート No.1〜7
- チョコレート
- ほうじ茶
- 玄米茶
- 玉露
- 黒ゴマ
- 和紅茶
- 藤枝ハイボール
- プレーン
- ストロベリー
- 新茶(季節のジェラート)※2017年5月

やっぱりマストで食べておくべきは、世界一濃いNo.7の抹茶ジェラート!お値段は少し高くなりますが、ここでしか食べられない抹茶アイスということで、多くの人がこれを注文しているようです。
ぼくはいつもダブルで頼んで1つはNo.7の抹茶、もう一つはその時の気分で決めます!どうしても食べたくなる、濃厚な抹茶の味!
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ジェラートの価格

価格はこんな感じになってます。パフェにすると、ジェラート以外にも白玉とかあんことか乗ってきます。トッピングは気まぐれみたいですね。
No.7の抹茶と新茶のパフェ
いつものアレ、No.7プレミアムと季節限定の新茶をパフェで食べてみました。

スッキリと爽やかな香り高い新茶は、この時期だけの期間限定です。さっぱりしていて美味しいけど、やっぱり世界濃い抹茶がぼくは一番好きですね!

プレミアムは溶けやすいので注意です。
小学生の息子にはNo.1
ぼくの小学生の息子にはさすがに濃い抹茶はどうかなーと思い、一番抹茶が少ないNo.1を買いました。それでもNo.7を味見させてみると
うまい!うまーい!
と食べていたので、小学生にもイケる味みたいです。

でもコーンはダメ。手がベタベタになります。