マイホームの引渡しから、もうすぐ4ヶ月が経とうとしています。この4ヶ月間、新居に荷物を運ぶことから始まり、運んだ荷物を片付けたり、必要な物を揃えたりしていて、本当に毎日が慌ただしかった。
それでもやっと、新しい生活のリズムができてきて、毎日のくらしも安定してきたので、ここらで一発どうしても書きたかった
ぼくらのマイホーム
について書いていきます。
この記事が、ぼくのように低所得で、マイホーム購入なんて夢にも思わないような人の助けになったらいいなと思って書いています。
目次
マイホーム購入について
そもそもぼくら夫婦がマイホーム購入に至った経緯についてお話ししたいと思います。
マイホームか賃貸か
という論議はいつでもどこでも生まれるものですが、当初ぼくらに「マイホーム」なんて選択肢があるなんて夢にも思いませんでした。
理由はシンプル。ぼくのような低所得(年収約200万)で家が買えるはずないと思っていたから。
きっと手狭だけど家賃4万、5万の団地とか安いアパートに住んで生活していくんだろうな。
と漠然と考えていました。
でも妻は諦めず粘り強くぼくを口説き、色々な物件やモデルハウスに連れ回してくれました。おかげでレオハウス静岡という素晴らしい住宅メーカーに出会えたわけです。
- 結婚を機に思い切って
- 待望の赤ちゃんが生まれるから
- 子供ももうすぐ小学生にあがるし
- 旦那の転職を機に
人それぞれタイミングは違えど、人生には様々な転機があります。ぼくの場合はシングルマザーとの結婚し突然パパになったことが転機となりましたが、あなたはどうでしょうか?
その転機はマイホーム購入のタイミングなのかもしれません。
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素晴らしい営業さんに出会えた
ぼくは住宅メーカーの営業さんって大嫌いでした。電話や訪問がしつこかったり、家を買わせるためなら手段を選ばない感が半端ないイメージだったんです。
これは過去に、住宅メーカーの営業に嫌な言葉を浴びせられた経験によるものでした。そのおじさんはとにかく
- こちらを論破しようとしてくる
- 無理やりクロージングにかかってくる
- 平気で嘘をつく
っていう成績の為なら何でもする、最低なやつでした。その時の出来事については、こちらで書いています。
会社の為に頑張ってるんでしょうが、お客のぼくに嫌な思いさせるその接客は、会社の為にならないってマジで気づいて欲しい。
そんな訳で、最初はレオハウスの営業さんのことも疑念の目で見ていましたが、ぼくらの対応をしてくださった営業のKさんは、
誠実で物腰がやわらかく、ぼくらの為に色々一生懸命にやってくれる素敵な営業さんでした!
営業なのにノルマなし!?
どんな職種でも営業にはノルマが付き物ってイメージがあると思いますが、レオハウスにはそのノルマがありません!
ノルマがあるとそのノルマに縛られて、しつこい電話営業や訪問営業はを繰り返しおこなったりすると思います。でもそれって果たしてお客様のためになるかっていったら微妙なんですよね。
レオハウスの営業さんは、ノルマという会社からのプレッシャーがないので、ぼくらの目線でぼくらのことを第一に考えて動いてくれました。本当にありがたい!
土地選びをサポート
土地を持っていない人にしてみたら、家づくりの前にまず土地探しから始まります。
ぼくや妻の職場への通勤のことや、こどもの学校のこと。実家との距離など、いろんな事柄を鑑みて候補を絞っていきましたが、最終的に金額が合わなければ意味がありません。
営業のKさんはこちらのかなり無理めな希望価格で探してくださり、2つの候補地を提案・プレゼンしてくれました。候補地を比較して、メリットとデメリットをわかりやすく資料にしてくれたり、不動産屋さんに価格交渉もしてくれました。
最終的にありえないくらい低コストで、満足のいく土地が購入できました。
もうここしかない!
そう思える土地をKさんが見つけてくれたので、ほとんど迷わずに決めることができました。本当一度迷ったら抜け出せないのが土地選び。決断のポイントがかなり重要になって来ますが、不動産屋さんや売主さんとも密に連絡をとってくださり、うまくサポートをしてくれました!
家電券をプレゼント
優秀な成績を収めているレオハウスの営業さんは、会社から家電券なる物を与えられてお客様に配布できるようです。
担当のKさんは、その家電券をぼくらの為にものすごい額をプレゼントしてくれました。約給料1ヶ月分くらいの額をもらえたので、必要な家電は全てこの家電券でまかなうことができました!
涙出るくらい、ありがたいーーーー!!
結婚のお祝い
マイホームを建てるタイミングで入籍するカップルって、かなり多いようです。ぼくらの場合は順番が完全に逆なんですが、結婚の話をする前になぜかマイホームの話がどんどん先に進んでしまいました。そしてローン組の段階で夫婦である必要があったので、そのタイミングで入籍しましたっていう経緯です。
この記事だけ読むと、事務的とも捉えられるちょっとドライな入籍に見えますが(実際はそんなとことはないよー!)、営業のKさんと建築士のOさんはそれぞれ結婚のお祝いをくださいました。
直筆のお手紙まで添えてくれて、友達が少ないぼくはその温かなお祝いに涙がこぼれそうになりました。てか、かなりこぼれたよね。
頼りになる現場監督
熟練の職人さんであり営業経験もある現場監督のSさん。土地のこと、建物のこと、設備のこと、わからないことや疑問に思ったことは何でも答えてくれて本当に頼りになりました。
職人の立場だけでなく営業経験もあるので、しっかりとお客様目線で考えてくださって本当に嬉しかったです。
引渡し後の照明の取り付けやカーテンレールの取り付けなど、サービス外のところでも困ったら何でも助けてくれるSさん。本当に頼りになります。
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太陽光
驚くことなかれ。設置に通常100万円以上かかる太陽光パネルですが、今回はキャンペーン中ということで15枚全て無料でつけていただきました。
日照時間の短い冬などは買電が売電を上回る月もあるとのことでしたが、年間通してみれば消費電力分は発電でまかなえてしまうだろうとのこと。
実際にこの4月5月6月は黒字で、余ったお金で水道代まで払えてしまえてるような感じです。
入居した3月から7月現在の累積の売電量と買電量はこんな感じ。
- 売電:1,455kwh
- 買電:837kwh
今の所は売電量が買電量をかなり上回ってますが、夏の暑い時期に冷房を使ったり、冬の寒い時期に暖房を使ったりするとこの差がなくなってくるかもしれません。
ただこうしてお金を稼いでくれていることが見える化できるので、節電の意識もかなり高まります。売電の印である緑の目盛りが増えれば増えるほど、本当に嬉しくなります。笑
やっぱり人が素晴らしい
今回のこの家づくりを通してレオハウスさんに思うことは、やっぱり人が素晴らしかったということ。家づくりっていうのは、本当に多くの人が関わっているんだということを今回知ることができましたが、その全ての人が誠実に家の完成をサポートしてくれました。
マイホーム引き渡しの日には涙ちょちょぎれる感動の引き渡し式も開いてくださり、改めてこの家族でスタートを切るんだという節目の日にもなりました。
お祝いでいただいたおしどり夫婦の絵のように、何があっても家族仲良くガンバってやっていこうと思える家を建ててくれたレオハウスさんに感謝です。
紹介キャンペーンやってます
レオハウスで家を建てたぼくが、家を建てたいあなたをレオハウスさんに紹介します。今なら紹介した人もされた人も30万円がもらえるという超win-winなキャンペーンをやっているので(レオハも嬉しいからwin-win-winかな)、この機会に家づくりを検討されてみたらいかがでしょうか?
レオハウス紹介して欲しい方がいたら、フォームからでもツイッターからでもいいので、連絡ください。期間は2017年の9月までです!お早めにー。