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静岡にからあげブーム到来!
静岡市在住のぼくですが、最近やたらと
からあげ屋さんが増えたなー
と感じています。
静岡市内だけでも、本通りの「からあげ大ちゃん」、さつま通りの「からあげ専門店 丸」、そして同じくさつま通りの「鶏笑静岡店」、街中の七間町には「からあげ手羽先専門店 花蔦 七間町店」と、ぼくの行動範囲内だけでも急激な勢いで増殖中。
そんなからあげ専門店が、駿河区聖一色にも新たにオープンします!それが
からやま静岡草薙店!
からやまとは?
とんかつ専門店「かつや」を運営するアークランドサービスが手がける、鶏のからあげ専門店。2014年12月、相模原市に1号店をオープンして以降、2017年11月現在28店舗を展開。海外では香港にも進出している、人気店です。
そんな鶏のからあげ専門店「からやま」が静岡県内初出店、静岡市駿河区草薙にオープンします!!草薙店は27店舗目になるはずです!!
ここには元々はなまるうどんがありましたが、2017年8月31日をもって閉店しています。その後にできたのが、この「からやま」。飲食店激戦区のこの聖一色エリアで、どう戦って行くのか楽しみです。
聖一色でオススメの飲食店はこちら




静岡草薙店オープン特別価格!
11月24日(金)〜26日(日)の3日間は、下記メニューがワンコイン500円ポッキリで食べられます。
この価格で食べられるのは、オープン記念のこの期間だけ!これは行くしかないですね!

※2017年11月27日(月)現在、こちらのサービスは終了しています。
からやま定食をレポート
静岡草薙店オープン前ですが、妻の友人のマサマサがプレオープンでからやま定食を食べてきたので、レポートしていただきます!

こちらがど定番のからやま定食、ご飯・味噌汁付きで590円(税込637円)。
ご飯は大盛り無料。
腹ペコの学生さんやサラリーマンには嬉しい限りです。
タレが二種類付いていて、左がゴマとニンニクがガツンと効いている極ダレ、真ん中が醤油ベースの甘辛ダレです。味が変えられるので、飽きずに食べることができていいですね。
タレ丼2種には、タレで和えてある大根のツマが、どっさりと乗っています。シャキシャキした歯ごたえが味わえてクセになります。丼に大根のツマを盛るとは斬新ですが、なかなかいいんです!
メインの極ダレ丼! pic.twitter.com/J6qQfegVez
— はいどん@GM Riders (@kinghaydn) 2018年1月26日
からやま静岡草薙店がオープンしてから約2ヶ月、遅ればせながらぼくも実際にお店にお邪魔して、カリカリの唐揚げを頂いてきました!
▼期間限定メニュー相盛り定食を食べてみた感想はこちら!▼

極ダレ丼弁当をテイクアウト
販売中の商品は、店舗内で召し上がることはもちろん、唐揚げ屋さんらしくテイクアウトすることも可能です!
今回は妻にお願いして、極ダレ丼弁当をテイクアウトしてもらいました。

ご飯の上にタレが絡んだ唐揚げとキャベツ、そして大根の千切りが盛ってあります。この大根のツマがクセになります。シャキシャキした大根に絡むタレが絶妙!これだけでも食べたい!

妻がお店でお弁当を受け取ったのが夜7時過ぎ、そしてぼくがこのお弁当にありつけたのが夜8時半過ぎなので、1時間半ほど経っているのですが、ご飯はほのかに温かく、唐揚げもカリカリで美味しかったです。
レンジでチンをすればさらに美味しかったのかもしれませんが、面倒臭がり屋のぼくはそのままいただきました。それでも唐揚げはベチャッとすることなく、美味しく頂けました!
その秘密は下記で明かされます。

からやまから学ぶ!冷めてもカリっとしたからあげを揚げる方法
以前テレビで紹介された、鶏のからあげ専門店「からやま」が教える
冷めてもカリッとしたからあげを揚げる方法
をシェアします!
1. まず、鶏肉に醤油、酒、生姜などで下味をつける
2. 片栗粉をまんべんなくまぶす
ここまでは普通のからあげと同じなのですが、この後油で揚げる前に
3. 冷蔵庫で1時間ほど寝かせる
この一手間で、驚くほどカリッとしたからあげに仕上がります。
1時間寝かせることにより、鶏肉の余分な水分が片栗粉に染み込みます。それを揚げることにより、衣が丈夫になりカリッとしたからあげに仕上がるんですね。
プロが教える方法なので、間違いないですね!これでからやまの味が自宅でも味わえます!ありがとう!からやまさん!
店名 | からやま 静岡草薙店 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区聖一色194-6 |
TEL | 054-267-1009 |
営業時間 | 10:30〜23:00 |
席数 | 48席 |
駐車場 | 24台 |